12月21日は1年間で一番昼が短い冬至です。冬至といえば「かぼちゃ」ですので、21日の給食は「かぼちゃのそぼろあん」でした。冬至を迎える寒い今頃にかぼちゃはもっとも甘くなると言われています。栄養たっぷりのおいしいかぼちゃを味わっていただきました。
今年初めて雪が積もり12月16日の朝には校庭が雪一色となりました。早速、登校してきた子どもたちは外に出て雪合戦を始めたり、雪だるまをつくったりと大興奮でした。寒さに負けずに元気に遊ぶたくましい子に育ってほしいものです。
12月14日には6年生児童を対象に税金教室を行いました。今年は講師として小浜法人会の女性部会の方に来ていただき、税金の種類や使われ方について学びました。また、DVD視聴を通して社会の中での税金の意義について考えました。お世話になった小浜法人会の皆さん、ありがとうございました。
来月の給食週間中の給食には、子どもたちが大好きな揚げパンが出ます。その揚げパンの味を決める全校児童による投票が今行われています。ココア味、きなこ味、さとう味の中から選ばれるのはどの味でしょうか。結果が楽しみですね。
冬になり体育の授業を室内の体育館で行うことが多くなりました。これまで同様、運動時はマスクを外して活動をしていますが、感染対策のため大きな声を出すことを控え、準備運動はラジオ体操に、ランニングはなわとびに変更しました。今後も感染対策をしながら工夫した活動をしていきます。
今年の人権集会は鯖江市の3兄姉バンド「一途」に来ていただき、トーク&ライブを12月2日の午後から行いました。子どもたちは、いじめ、LGBT、虐待などをテーマにした演奏を真剣に聴き、しっかりと考えることができました。一途のみなさん、ありがとうございました。
11月25日には後期児童会選挙後、初めての児童総会を行いました。前期に引き続き、児童会のテーマは「笑顔あふれる学校をつくる」です。そのために、児童会長をはじめ各専門委員長が思いを語りました。全校児童一人一人が何をすべきかを考え、そして行動できる美郷っ子になってほしいと思います。
11月20日には6年生が「ふるさと小浜」の自然、歴史、伝統、文化、産業に直接触れ、興味・関心を深めるとともに、郷土を愛する心を育むためにテーマごとに分かれた校外学習にでかけました。班別行動は修学旅行の大野市に続き今年2回目です。学習に協力いただいた地域の皆様、お世話になりありがとうございました。
11月20日の給食は福井県の主に嶺北地方で食べられている打ち豆汁でした。今、3年生の国語では「姿を変える大豆」という説明文の学習をしています。そこで、その理解をさらに深めるためにミニ授業を行いました。今日の給食の味噌、醤油、油揚げも大豆から作られています。
11月19日には生活科の校外学習として2年生が6~7人のグループごとに学校の近くの町探検に出かけました。地域に対する愛着を深めるために、訪問先で生活している人や働いている人と交流しました。それぞれの場所で本校児童に対して親切に応対していただき、ありがとうございました。