休み明けの図工の時間は全校児童が版画作成に取り組んでいます。1~3年生が紙版画、4~6年生は木版画です。どの児童も自分の表現したい思いが伝わるよう丁寧に作業を進めていました。完成した作品は県版画コンクールへ出品します。
例年より早く1月5日から学校が始まり、児童が元気よく登校しました。また6日からは給食も始まりました。1年間の締めくくりとなるこれからの3ヶ月、一人一人がまとめと来年度への準備をしっかりしてくれることを願っています。降雪が予想される1月7日から2月末日までの約2ヶ月間は、通学バスの運行を冬期間の運行に変更します。
12月25日は学校へ登校する今年最後の日となりました。朝には全校集会を行い、8月の終わりから今日までの振り返りをしました。そして、明日から始まる10日間の冬休みの過ごし方について各クラスで担任の先生から話を聞きました。来年の1月5日には全校児童が元気な姿で登校してください。
6年生の家庭科の学習で五大栄養素について学び、バランスよく食事をするとはどんなことなのかを考えました。好きな食べ物も嫌いな食べ物も、栄養のある食べ物も美味しい食べ物も、量も種類も、心も体も、など。一人一人がバランスよく食べることについて、互いの考えを聴き合いました。
今年の学校生活も残すところあと4日となりました。22日には年末の大掃除を行いました。いつもより時間を延長して隅々まで丁寧に掃除をしました。この1年間、さわやか掃除の取組を通して、学校全体を、そして一人一人の心を磨きました。
12月21日は1年間で一番昼が短い冬至です。冬至といえば「かぼちゃ」ですので、21日の給食は「かぼちゃのそぼろあん」でした。冬至を迎える寒い今頃にかぼちゃはもっとも甘くなると言われています。栄養たっぷりのおいしいかぼちゃを味わっていただきました。
今年初めて雪が積もり12月16日の朝には校庭が雪一色となりました。早速、登校してきた子どもたちは外に出て雪合戦を始めたり、雪だるまをつくったりと大興奮でした。寒さに負けずに元気に遊ぶたくましい子に育ってほしいものです。
12月14日には6年生児童を対象に税金教室を行いました。今年は講師として小浜法人会の女性部会の方に来ていただき、税金の種類や使われ方について学びました。また、DVD視聴を通して社会の中での税金の意義について考えました。お世話になった小浜法人会の皆さん、ありがとうございました。
来月の給食週間中の給食には、子どもたちが大好きな揚げパンが出ます。その揚げパンの味を決める全校児童による投票が今行われています。ココア味、きなこ味、さとう味の中から選ばれるのはどの味でしょうか。結果が楽しみですね。
冬になり体育の授業を室内の体育館で行うことが多くなりました。これまで同様、運動時はマスクを外して活動をしていますが、感染対策のため大きな声を出すことを控え、準備運動はラジオ体操に、ランニングはなわとびに変更しました。今後も感染対策をしながら工夫した活動をしていきます。