1月26日の給食は真鯛の塩焼きでした。その真鯛をどれだけ上手に食べられるのかを競うお魚ペロリコンテストを行いました。上手に箸を使いこなし、無駄なくそして美しく食べることができたでしょうか。また、給食に真鯛が提供されることに感謝しながら美味しく食べることができるといいですね。
1月26日には4年生が社会科の学習で明通寺を見学しました。国宝に指定されている本堂や三重塔、重要文化財となっている仏像など多くの寺宝を見せていただきました。児童は本物の迫力や美しさを実感しながら、真剣に副住職さんの話を聞いていました。たいへんお世話になり、ありがとうございました。
1月22日は給食週間最終日です。今日のメニューは、地場産食材を多く使った、ごはん、小浜鰆(さわら)のチーズ春巻き、レンコンサラダ、味噌汁、羽二重餅でした。福井県は鰆の漁獲量が全国1位です。あぶらがのっていてとても美味しい小浜産鰆の春巻きでした。
1月21日の給食には国富・宮川・松永・遠敷の4地区の郷土料理がだされました。そのメニューは国富の小判菓子、宮川の生臭汁、松永のいとこ煮、遠敷のあずきご飯です。古くから伝わる栄養満点の美郷オリジナル給食を美味しくいただきました。
1月20日には毎日の給食でたいへんお世話になっている調理員さんや栄養教諭の先生をお招きして給食感謝集会を行いました。児童から感謝の言葉を伝えるとともに手作りのカレンダーをプレゼントしました。また、給食委員による郷土料理のクイズもあり、食に関する関心を深めることができました。
1月19日の給食は揚げパン、フランクフルト、ポトフ、牛乳でした。揚げパンの味は全校児童による投票の結果、きなこ味に決定しました。味わって、いただきたいですね。今週は給食週間です。期間中の取り組みを通して食に関する様々なことに関心を持ってほしいと思います。
昨年度に引き続き、今年度も地村保志氏においでいただき、本校6年生を対象に拉致問題啓発講座を1月15日に実施しました。講座では地村さんから拉致をされた時の状況やその背景について詳しく教えていただきました。最後にはたくさんの児童が質問をしたり感想を発表をしたりしました。今、拉致問題の解決に向かって何ができるのかを考える貴重な時間となりました。
休み明けの図工の時間は全校児童が版画作成に取り組んでいます。1~3年生が紙版画、4~6年生は木版画です。どの児童も自分の表現したい思いが伝わるよう丁寧に作業を進めていました。完成した作品は県版画コンクールへ出品します。
例年より早く1月5日から学校が始まり、児童が元気よく登校しました。また6日からは給食も始まりました。1年間の締めくくりとなるこれからの3ヶ月、一人一人がまとめと来年度への準備をしっかりしてくれることを願っています。降雪が予想される1月7日から2月末日までの約2ヶ月間は、通学バスの運行を冬期間の運行に変更します。
12月25日は学校へ登校する今年最後の日となりました。朝には全校集会を行い、8月の終わりから今日までの振り返りをしました。そして、明日から始まる10日間の冬休みの過ごし方について各クラスで担任の先生から話を聞きました。来年の1月5日には全校児童が元気な姿で登校してください。