小浜美郷小学校日記

　２月６日には今シーズン初めての積雪となり、小浜美郷小学校のグラウンドも雪一色となりました。子どもたちも大喜びで昼休みには、元気に雪の中で遊ぶ姿が見られました。寒さに負けずにたくましく育ってほしいものです。

　２月６日の給食は熊本県産メニューで、ごはん、タイピーエン、大根の梅和え、マスカットゼリー、牛乳でした。

　２月５日から７日までは今年度最後の学校公開となっています。初日の５日には２時間目からおうちの方が子どもたちの様子を見に来てくださいました。７日の金曜日には縄跳び大会も行われます。多数、ご参観いただきますようお願いいたします。

　２月３日の給食は、ごはん、いわしの梅煮、もやしのカレーソテー、豚汁、福豆、牛乳の「節分メニュー」でした。

１月３０日の給食は、きな粉揚げパン、冬野菜のポトフ、フルーツパンチ、牛乳でした。懐かしい味の「揚げパン」は子どもたちにとって人気のメニューで多くの児童が調理の様子を見に来ました。本校の給食で初めて食べる児童もいました。とてもおいしくいただきました。

　１月２９日には来年度の４月から本校に入学予定の52名の園児を招いて「新入学児童一日体験入学」を行いました。４月からの小学校生活に興味関心を持ち、安心して学校生活が送れるように１年生が上級生として園児に優しく教える場面が多く見られました。とても楽しい時間となりました。

　１月２９日の給食は、油揚げごはん、白菜のごま和え、豚汁、牛乳の「郷土料理献立」でした。

　１月２８日の午後から、４年生が小浜市社会福祉協議会の方のお世話になって、高齢者の疑似体験学習を行いました。足腰が思うように動かないことや手の感覚が弱くなった体験を通して、お年寄りの気持ちを知り、今の自分にできることなど考えることができたでしょうか。

　１月２４日には県嶺南振興局税務部の方においでいただき、６年生を対象に租税教室を行いました。税についての話やＤＶＤを視聴したあとで、税金のあるまちと税金のないまちについて考え意見交換をしました。税金の意義やその役割について正しく理解してほしいと思います。

　給食週間の最終日はふくいの地場産給食です。メニューは、ジビエタコライス、さつまいもと谷田部ネギの豆乳味噌スープ、みかん、そして牛乳です。