来月の給食週間中の給食には、子どもたちが大好きな揚げパンが出ます。その揚げパンの味を決める全校児童による投票が今行われています。ココア味、きなこ味、さとう味の中から選ばれるのはどの味でしょうか。結果が楽しみですね。
冬になり体育の授業を室内の体育館で行うことが多くなりました。これまで同様、運動時はマスクを外して活動をしていますが、感染対策のため大きな声を出すことを控え、準備運動はラジオ体操に、ランニングはなわとびに変更しました。今後も感染対策をしながら工夫した活動をしていきます。
今年の人権集会は鯖江市の3兄姉バンド「一途」に来ていただき、トーク&ライブを12月2日の午後から行いました。子どもたちは、いじめ、LGBT、虐待などをテーマにした演奏を真剣に聴き、しっかりと考えることができました。一途のみなさん、ありがとうございました。
11月25日には後期児童会選挙後、初めての児童総会を行いました。前期に引き続き、児童会のテーマは「笑顔あふれる学校をつくる」です。そのために、児童会長をはじめ各専門委員長が思いを語りました。全校児童一人一人が何をすべきかを考え、そして行動できる美郷っ子になってほしいと思います。
11月20日には6年生が「ふるさと小浜」の自然、歴史、伝統、文化、産業に直接触れ、興味・関心を深めるとともに、郷土を愛する心を育むためにテーマごとに分かれた校外学習にでかけました。班別行動は修学旅行の大野市に続き今年2回目です。学習に協力いただいた地域の皆様、お世話になりありがとうございました。
11月20日の給食は福井県の主に嶺北地方で食べられている打ち豆汁でした。今、3年生の国語では「姿を変える大豆」という説明文の学習をしています。そこで、その理解をさらに深めるためにミニ授業を行いました。今日の給食の味噌、醤油、油揚げも大豆から作られています。
11月19日には生活科の校外学習として2年生が6~7人のグループごとに学校の近くの町探検に出かけました。地域に対する愛着を深めるために、訪問先で生活している人や働いている人と交流しました。それぞれの場所で本校児童に対して親切に応対していただき、ありがとうございました。
11月18日には小浜第二中学校から外国語指導助手のウィリアムさんに来ていただいて、1・2年生が英語活動の授業を行いました。ウィリアムさん自身のことやクリスマスにちなんだ英単語について教えていただきました。とても楽しく英語の学習ができました。
11月15日にはPTA主催の教育講演会を実施しました。小浜市健康管理センターの主任保健師の方から本校5・6年生と保護者の方々にコロナ禍の中での健康なからだづくりと題したお話をしていただきました。最後はにオリジナル体操も紹介していただき、親子で健康について見つめ直すよい機会となりました。
11月12日の給食はごはん、ほうれん草のごま和え、生姜味噌おでん、牛乳でした。生姜味噌おでんは青森市や津軽地方で一般的に食べられている料理です。味噌の中に感じる生姜の味がさっぱりしていて身体が温まりました。