1月29日には来年度の4月から本校に入学予定の52名の園児を招いて「新入学児童一日体験入学」を行いました。4月からの小学校生活に興味関心を持ち、安心して学校生活が送れるように1年生が上級生として園児に優しく教える場面が多く見られました。とても楽しい時間となりました。
1月29日の給食は、油揚げごはん、白菜のごま和え、豚汁、牛乳の「郷土料理献立」でした。
1月28日の午後から、4年生が小浜市社会福祉協議会の方のお世話になって、高齢者の疑似体験学習を行いました。足腰が思うように動かないことや手の感覚が弱くなった体験を通して、お年寄りの気持ちを知り、今の自分にできることなど考えることができたでしょうか。
1月24日には県嶺南振興局税務部の方においでいただき、6年生を対象に租税教室を行いました。税についての話やDVDを視聴したあとで、税金のあるまちと税金のないまちについて考え意見交換をしました。税金の意義やその役割について正しく理解してほしいと思います。
給食週間の最終日はふくいの地場産給食です。メニューは、ジビエタコライス、さつまいもと谷田部ネギの豆乳味噌スープ、みかん、そして牛乳です。
給食週間4日目の23日のメニューは「昔の給食」です。おにぎり、めざし、つけもの、みそしる、そして、牛乳です。
給食週間3日目の1月22日の給食後には、日頃からたいへんお世話になっている給食調理員さんや学校栄養士さん、そして地場産提供者の方々をお招きして、給食感謝集会を行いました。はじめに、その方々へ児童からの感謝の言葉とともにプレゼントを贈呈しました。その後、おにぎりコンテスト等の表彰を行い、食育クイズや給食の始まりについての話など食に対する関心を高めました。
※1月22日はリクエスト給食でした。
1月22日の2・3限目には市役所の消費生活相談室の方においでいただき、5年生が加工食品の選び方についての学習をしました。いくつかの食品表示から情報を集め、整理するグループワークを通して、食品を見る様々な視点ついて考え意見交換しました。今日の学びをこれからの日常生活に生かしてほしいと思います。
給食週間の2日目は真鯛給食の食べ方を競う「お魚ペロリコンテスト」を行いました。子どもたちはおいしい真鯛の塩焼きを味わいながらも大胆に食べていました。コンテストに向けて、箸を上手に使ってきれいに食べることができたでしょうか?結果は明日の給食集会で発表され、表彰されます。
1月20日からの1週間は学校給食週間です。この1週間に給食集会やお魚ペロリコンテストをはじめ、様々な取組が行われます。その取組を通して給食や地元でとれた食材、食事マナーなどに関心を持ち、給食に携わる方々との交流などから食に対する感謝の気持ちを持ってほしいと思います。今日はデザートを自分で選択するセレクト給食です。
※写真の3つのデザートの中から1つをセレクトします。