給食週間4日目の23日のメニューは「昔の給食」です。おにぎり、めざし、つけもの、みそしる、そして、牛乳です。
給食週間3日目の1月22日の給食後には、日頃からたいへんお世話になっている給食調理員さんや学校栄養士さん、そして地場産提供者の方々をお招きして、給食感謝集会を行いました。はじめに、その方々へ児童からの感謝の言葉とともにプレゼントを贈呈しました。その後、おにぎりコンテスト等の表彰を行い、食育クイズや給食の始まりについての話など食に対する関心を高めました。
※1月22日はリクエスト給食でした。
1月22日の2・3限目には市役所の消費生活相談室の方においでいただき、5年生が加工食品の選び方についての学習をしました。いくつかの食品表示から情報を集め、整理するグループワークを通して、食品を見る様々な視点ついて考え意見交換しました。今日の学びをこれからの日常生活に生かしてほしいと思います。
給食週間の2日目は真鯛給食の食べ方を競う「お魚ペロリコンテスト」を行いました。子どもたちはおいしい真鯛の塩焼きを味わいながらも大胆に食べていました。コンテストに向けて、箸を上手に使ってきれいに食べることができたでしょうか?結果は明日の給食集会で発表され、表彰されます。
1月20日からの1週間は学校給食週間です。この1週間に給食集会やお魚ペロリコンテストをはじめ、様々な取組が行われます。その取組を通して給食や地元でとれた食材、食事マナーなどに関心を持ち、給食に携わる方々との交流などから食に対する感謝の気持ちを持ってほしいと思います。今日はデザートを自分で選択するセレクト給食です。
※写真の3つのデザートの中から1つをセレクトします。
1月16日のみさとっ子タイムでは学校医の先生をお招きして、学校保健委員会を実施しました。司会進行は保健委員会が担当し、今回は主に「すいみん」について、元気っ子カードの結果をもとに、紙芝居やクイズ、学校医の先生からのお話を通して、しっかり寝ることの大切さを確認しました。早寝早起き朝ごはん朝うんちを心がけ、健康な毎日を過ごしましょう。
1月15日には3学期になって初めての児童総会を行いました。今回は学校生活の中のそうじとあいさつについて執行部がアンケート結果を示し、そのことをもとにみんなで考えました。その中で「なぜ、無言清掃をするのか」や「あいさつができていない人がふえたこと」について全校児童で意見交換をしました。これまでの自分を振り返り、明日からの学校生活をよりよいものにしてほしいと思います。
15日間の冬休みが終わり、1月8日には第3学期の始業式を行いました。今日の始業式では、新年の始まりにあたり、一人一人が目標をしっかり持ってその実現に向かってがんばること、すなわち努力することの大切さについて話しました。小浜美郷小学校にとって、3学期が充実した学期となり、2020年がすばらしい1年になることを願っています。
12月23日には第2学期の終業式を行いました。写真を見ながら、2学期の主な出来事について振り返りました。その後で生徒指導担当の先生から、冬休み中のお家での過ごし方についてお話を聞きました。3学期のスタートとなる1月8日には元気な姿で登校してください。
12月18日には、本校の児童会と体育委員会が主催のドッヂボール大会が行われました。この大会は後期児童会が掲げた取組の一つである他学年との交流を主な目的にしており、縦割りのチーム対抗で競い合いました。大会の企画運営から開閉開式の進行などすべてが児童会のメンバーで進められ、全校児童が楽しく仲良く活動していました。