9月22日には3年生が学校の畑に大根の種をまきました。3年生はふるさとの食文化についての学習を進めており、これまでも学校で様々な野菜や花を育ててきました。今回は地域のボランティアの方にお世話になって種のまき方などについて教えていただきました。収穫は11月の予定です。
9月17日には県教育委員会の先生に来ていただき、「いじめ予防」の授業をしていただきました。その中で6年生がネットいじめについて考えました。途中にはオンラインでつながった弁護士の先生にも法律やいじめの解決に向けての具体的な方法、相談先などについて教えていただきました。この授業での学びを今後の行動へとつなげてほしいと思います。
9月16日には5年生が学校近くの田んぼで稲刈り体験学習を行いました。今年も百里水郷農園の方々にお世話になり、かまの使い方など説明を受けた後で色ごとに分かれて稲刈りを体験しました。みんなで汗を流し協力して活動できました。来週はカントリーエレベーターへ、乾燥し、貯蔵されているお米を見学に行きます。
9月12日には小浜美郷小学校として3回目となる校内体育大会を開催しました。一致団結~手をつなぎ 心はひとつ 走りぬけ~というスローガンのもと、全校児童が全力で協力して競技や応援に取り組みました。今年もコロナ禍の中での大会となり様々な制限がありましたが、保護者の皆様にはご理解ご協力をいただき、ありがとうございました。
9月5日の日曜日には奉仕作業を行いました。新型コロナウイルスの感染状況により、今回はPTA役員のみの参加とし時間も短縮して実施しました。当日は天候にも恵まれ、PTA役員さんのおかげでたいへんきれいにしていただきました。参加いただいたPTA役員の皆様、ありがとうございました。
9月11日に行われる校内体育大会に向けて色別の練習に励んでいます。今年はコロナ対策の中の一つとして応援合戦ではなく、名称を「色別パフォーマンス」にかえました。全員による声出しはせずに音楽にあわせた表現運動が中心となるパフォーマンスを披露します。どの色もリーダーの6年生を中心にがんばっています。
8月30日の2学期の開始とともに給食も始まっています。初日は定番のカレーライスでした。そして、31日は地域の食材を生かした「鯖の炊き込みご飯、さっぱり梅サラダ、豚汁、牛乳」のふるさとメニューでした。みんな前を向いてしゃべることなく、とても美味しく、いただきました。
40日間の長かった夏休みが終わり、8月30日より2学期がスタートしました。久しぶりに全校児童が徒歩やバス通学で登下校しました。新型コロナウィルスの感染拡大により県の緊急事態宣言が発令中ですが、感染対策をより徹底してみんなが楽しく充実した2学期になることを願っています。
7月20日には第一学期の終業式を行いました。4月8日の入学式からスタートした一学期の生活を振り返るとともに夏休みの生活についての話を聞きました。交通事故など安全には十分気をつけて、また規則正しい生活を心がけ、健康に過ごす40日間にしてほしいと思います。8月30日には元気よく登校してください。
昨年に引き続き、若狭健康福祉センターの方においでいただき、7月19日に薬物乱用防止教室を実施しました。その教室では薬物に関する正しい知識について教えていただきました。参加した6年生は薬物についての理解を深め、これからの自分の行動について考えることができました。