17日の給食には鯛の塩焼きがだされ、みんなで美味しくいただきました。給食の後には、お魚を上手に食べられたかを競う毎年恒例のお魚ペロリコンテストが行われました。この日のためにお家でお魚を上手に食べる練習をしてきた児童もたくさんいます。学年の優秀賞が選ばれ、ラーニングセンターに展示されました。
16日の全校遊びは児童会執行部の企画による「おばまみさとしょうウルトラクイズ」が行われました。コロナ感染対策で今は学年をまたぐ交流活動を行っていません。ですから、今回は各教室でオンライン上でのクイズ大会となりました。色別の縦割りごとにすぐに集計をして、白組が優勝しました。教室から大きな歓声が響き渡りました。
15日には今年度2回目となる家庭地域学校協議会を行いました。地域の公民館長や主任児童委員の方々に参加いただき、本年度の学校の取り組みについて児童や保護者からの学校評価をもとに話し合いました。次年度へとつながる貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
太陽の光がまぶしく感じられる8日の午前中には、1年生が雪一面となった芝生広場で雪遊びを楽しみました。雪だるまをつくったり、雪滑りを楽しんだりしながら、お友達と楽しく活動しました。遊びを通して冬の自然を身体で感じることができたでしょうか。また、活動の中での「きづき」を大切にしてほしいですね。
2月4日には学年閉鎖をしている5年生を対象にクロムブックを活用したオンライン学習を行いました。まず、朝の会では5年生一人ひとりから「元気です」の声が聞かれました。授業では算数の復習問題の解き方を交流しました。「初めてのオンライン授業だったけど楽しかったです。」という感想がコメント欄に多く寄せられました。
2月4日には神宮寺の山河住職においでいただき、小浜市の伝統行事であるお水送りについて、教えていただきました。毎年、本校6年生は住職から、お水送りのお話を聞いています。今年はコロナ感染状況により、別室からのリモートで実施しました。この学習に続いて、次は6年生自らの手で松明をつくる予定です。
20日には給食感謝集会を開催しました。コロナの感染状況を考えて、招待する方々を制限し、時間も大幅に短縮して行いました。毎日美味しい給食をつくっていただいている給食調理員さんに感謝の気持ちを伝えるとともに、給食委員会によりクイズで食に関する関心を高めました。来週はお魚ペロリコンテストを実施する予定です。
なわとび大会に向けて、お昼休みの時間には「なわとび練習会」を行っています。これは、4~6年生の有志の児童が低学年の児童になわとびの跳び方を実際にやって見せたり教えたりすることです。先輩から多くのことを学んでほしいですね。
冬のトコトンタイム(業間活動の時間)では、全校一斉になわとびに取り組んでいます。今は2月上旬のなわとび大会に向けて、持久跳びや技跳びの練習に行っています。寒さに負けることなく、仲間とともに体力づくりに一生懸命励んでいます。
14日には3学期が始まってから初めての積雪となり、昼休みには低学年の子どもたちが校庭に出て雪遊びに熱中しました。昨年末には記録的な大雪となりましたが、学校が始まってからの積雪は今シーズンは初めてだったため、寒さも忘れて元気いっぱい遊ぶ姿が見られました。